ポリプロピレンに対するステアリン酸マグネシウムとステアリン酸モノグリセリドの比較

発表・投稿年月:2019年11月

市販されているポリプロピレン(PP)には、機能を発現するために添加剤が使われている。分散剤,内部離型剤として、価格面からステアリン酸化合物が一般的である。本検討では、ステアリン酸マグネシウム(MgSt)とステアリン酸モノグリセリド(GMS)が、PPの構造物性に及ぼす影響を対比した。

発表会、掲載誌

成形加工シンポジア

発表先、出版社名

プラスチック成形加工学会

発表者、執筆者

自動車材研究所
小林 豊

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