極微量造核剤の添加によるポリプロピレン成形品の構造物性の制御
発表・投稿年月:2019年6月
ポリプロピレンの構造の制御により、硬く、かつ、靱性を高める手法を検討した。極微量核剤の添加により密度が高くなるにも関わらず引張伸びが向上する。引張ダンベルの表層部から内部にかけての結晶配向に最適値が存在することが分かった。
発表会、掲載誌
成形加工年次大会
発表先、出版社名
プラスチック成形加工学会
発表者、執筆者
自動車材研究所
小林 豊
発表・投稿年月:2019年6月
ポリプロピレンの構造の制御により、硬く、かつ、靱性を高める手法を検討した。極微量核剤の添加により密度が高くなるにも関わらず引張伸びが向上する。引張ダンベルの表層部から内部にかけての結晶配向に最適値が存在することが分かった。
成形加工年次大会
プラスチック成形加工学会
自動車材研究所
小林 豊