フィルム成形工程の粘弾性流動解析
発表・投稿年月:2014年11月
フィルムキャスティング工程のネックイン現象、厚み分布の不均一化から、高速延伸場の脈動現象まで評価できる非定常粘弾性流動解析技術を構築した。本技術を用いて、分子量分布を反映した粘弾性特性や、ダイ出口の速度分布などが高速延伸場の脈動発生に及ぼす影響を評価可能である。
発表会、掲載誌
次世代ポリオレフィン総合研究,Vol.8
発表先、出版社名
日本ポリオレフィン総合研究会
発表者、執筆者
産包材研究所
大槻 安彦
発表・投稿年月:2014年11月
フィルムキャスティング工程のネックイン現象、厚み分布の不均一化から、高速延伸場の脈動現象まで評価できる非定常粘弾性流動解析技術を構築した。本技術を用いて、分子量分布を反映した粘弾性特性や、ダイ出口の速度分布などが高速延伸場の脈動発生に及ぼす影響を評価可能である。
次世代ポリオレフィン総合研究,Vol.8
日本ポリオレフィン総合研究会
産包材研究所
大槻 安彦