樹脂製品CAEにて絶対値は議論できるか

発表・投稿年月:2007年7月

歯車等エンプラ精密部品については当然のことながらソリッドモデルの解析が主体となるが、コンピュータの性能がネックとなり限られた要素分割しかできないという大きな問題がある。このような状況にていかに精度を確保するか、事例をもとに紹介する。また大規模モデルにおいては2次要素の積極活用が特に有効であることをいくつかの事例をもとに解説する。

発表会、掲載誌

成形プラスチック歯車研究専門委員会 研究会 第88回

発表先、出版社名

精密工学会

発表者、執筆者

米川太

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